不動産取引の流れ

アチーブホーム株式会社不動産取引の流れ

買いたい方
売りたい方

STEP1希望条件の整理・資金計画を立てる

不動産を購入するにあたって、まずは家族構成やライフプランをもとに、居住地域や家の広さなどの希望条件を洗い出します。
また大きな買物だけに「自分がどれだけローンを組めるのか？」を考えて、事前のしっかりとした資金計画を決めることも大切です。
STEP2物件選び・見学

インターネットで検索したり、不動産会社に相談したりして、希望条件に合う物件を探します。
気に入った物件が見つかったら、内見を行いましょう。
STEP3購入申し込み・住宅ローン事前審査

購入したい物件が見つかったら仲介する不動産会社に対して、書面で購入の申し込みを行います。この時、物件価格や引き渡しの時期などの購入希望条件を担当者に伝え、売主側と交渉を行います。
またこのタイミングで住宅ローンの事前審査に申し込むことができます。
STEP4重要事項の説明・売買契約の締結

不動産会社の宅地建物取引士から、購入にあたっての契約内容や重要事項についての説明を受け、内容に納得できたら売買契約を締結します。
その際、手付金として物件の購入金額の5～10％を支払うことが一般的です。
STEP5住宅ローンを契約する

住宅ローンを利用する場合は、売買契約を結んだ後に、住宅ローンの正式な契約を結びます。事前審査を既に通している人であれば、スムーズに契約を進めることが可能です。
STEP6引き渡し

売主の引き渡しの準備が整ったら、残りの代金を支払います。
それと同時に、売主から物件の引き渡しを受け、不動産の登記手続きを行います。
その後、引っ越しをして入居となります。

STEP1不動産会社を選び、査定依頼をする

不動産売却を依頼するにあたり、しっかりと裏付けのある査定を提示してくれる信頼できる不動産会社を選ぶことが大切です。査定には、おおまかに見積もる「机上査定」と、現地調査を行いより正確に見積もる「訪問査定」の2種類があります。
STEP2媒介契約

仲介を依頼する不動産会社が決まったら、媒介契約を締結します。
媒介契約には、「一般媒介契約」、「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」の3種類があり、それぞれの特徴をしっかりとご理解いただいたうえで、どの形態が最善かをお選びいただくことになります。
STEP3売却活動

売出価格、引き渡しの時期、広告方法などを不動産会社と決定していきます。
不動産会社は様々な広告活動により購入希望者を募り、物件見学のお問い合わせがあった場合には売主自らが内覧の対応を行います。
STEP4売買契約の締結

不動産の買主が決まったら、取引条件、引き渡し時期などを決めていき、双方合意となれば不動産売買契約書を作成し、売買契約を締結します。
この時、購入意思の確認として、引き渡しまでの間に買主から手付金を受け取ることが一般的となっています。
STEP5引き渡し

残代金の決済と同時に物件の引き渡し（鍵のお渡し）を行います。
最後に、不動産会社との媒介契約に基づく仲介手数料を支払い、不動産売却に関する手続きは完了です。